ご挨拶
第14回日本脆弱性骨折ネットワーク学術集会を2027年2月26日(金)、27日(土)の2日間、福島県郡山市で開催致します。
高齢者の大腿骨近位部骨折は医療・介護の現場における重要課題となっており、早期手術・早期リハビリテーションをはじめとした集学的な急性期治療、骨粗鬆症治療にとどまらず転倒予防などをも含めた二次性骨折予防を柱に日本脆弱性骨折ネットワーク(FFN-J)は活動してまいりました。
限りある医療費、医療資源、人的資源の中で、これらを実現するためには多職種の専門性が有機的に結びつくこと(協働)で初めて実現されます。
その形は各現場によって多様であり、従来の枠組みにとらわれない柔軟な発想と、現場に即した創意工夫によって無限の可能性を持っています。そこで今回のテーマは『無限』と致しました。
また1人の患者さんにとっては、骨折を契機とした介入が一過性のものではなく、その後も続く未来への絶え間ない介入(骨折リエゾンサービス:FLS)が必要であることも表しております。
本学会では、これにはこれ!と1つの答えではなく、いろいろな可能性の芽となるような気づきを得られる場にしたいと思って準備をしております。
健康寿命の延伸のため、医療機関のみならず、行政、企業、地域などが一丸となって持続可能で現実的な取り組みが広がっていくことを願っております。
郡山駅までは東京から東北新幹線で1時間半ほどで着きます。
ぜひ、皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。
皆様に郡山でお会いできることを楽しみにしております。

